***おふぃす通信 5月***
気持ちのいい五月晴れが続いております。
新緑であふれている通勤の景色がいつもより明るく清々しいです。
お茶を淹れるには適温・適水が大切!
お茶は高温で淹れてしまうと渋みの成分であるカテキンが短時間に抽出されてしまいますが、低温で淹れるとさわやかな香りが飛ばず、甘味・旨味をより多く引き出すことができます。
茶葉を蒸らすときは急須を揺すらず、ゆっくり茶葉が開くのを待ちます。
水で変わるお茶の味!
緑茶をおいしく淹れるのに適したお水は日本の軟水です。
適度に無機物を溶かし込んでいる地下水や岩清水、
湧水が最適で「お茶は産地の水で飲め」とも言われています。
海外のミネラルウォーターなどは高度が高いため、
日本の天然水系をご利用下さい。
水道水をご利用の方は1〜2時間汲みおきし、やかんのフタをとり、
3分程沸騰させるとカルキ臭が飛んで新茶の香りを楽しむことができます。
さあお茶を美味しく淹れてみましょう♪ |