☆ Tea Salon ☆

***掛川市探索情報**
掛川市は城下町、城主山之内一豊の話が2006年の大河ドラマで取り上げられます。
では簡単ですが一豊、千代について少しお話致します。

山之内一豊
安土桃山時代の武将で、土佐藩の祖となります。山之内一豊イメージ
織田信長に仕え、豊臣秀吉に仕え、秀吉死後は家康に仕えました。天下分け目の合戦と呼ばれる関ヶ原の戦いのおり、功をたて土佐20万石を得ました。
※関ヶ原の戦い
1600年9月15日岐阜県の西南端の所在する関ヶ原にて西軍(石田三成)と東軍(徳川家康)が戦いました。 西軍の応援小早川秀秋の裏切りにより徳川家康率いる東軍が大勝を得ました。 後に「天下分け目の関ヶ原」と名言が残るほどの戦いとなりました。

千代内助の功イメージ
戦国武将の山之内一豊の妻。
夫の立身出世を願い慎ましやかに過ごし、夫が仕える信長の閲馬の際に、鏡箱に貯めた大金10両を差し出し一豊に名馬を買わせ立身出世の基を作ったと言われています。
妻の陰ながらの支えが大きく千代と言えば「内助の功」のお話で有名です。
**お茶に合う美味しいおやつ**
簡単手軽な餡焼き
材料
粒あん 250g  
片栗粉 25g 小麦粉 10g
上白糖 10g 30t
作り方:
粒あん以外材料を混ぜ合わせます。粒あんはペーパーに挟み,7〜8ミリの厚さにのばし丸い型抜きで抜いておく。抜いた餡に混ぜ合わせた材料をはけで塗ります。
ホットプレートを160〜180℃に熱し表裏を焼きます。これでできあがり。
簡単ですがとってもお煎茶に良く合います。是非おためし下さいませ。
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